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池田祥平, 上野秀剛, "第三者によるソフトウェア開発作業評価のための作業記録の保護手法," 情報処理学会研究報告 ソフトウェア工学研究会, 2014-SE-185(2), pp. 1-8, 2014年7月. | |
ID | 104 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
第三者によるソフトウェア開発作業評価のための作業記録の保護手法 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
池田 祥平,上野 秀剛 |
英文著者名 (author) |
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編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Shohei Ikeda, Hidetake Uwano |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
情報処理学会研究報告 ソフトウェア工学研究会 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
2014-SE-185 |
号数 (number) |
2 |
ページ範囲 (pages) |
1-8 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
7 |
出版年 (year) |
2014 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソフトウェアIV&V に代表されるソフトウェア開発プロセスの第三者組織による評価は,ソフトウェアの品質を保証するための重要な方法である.PSP 支援ソフトのような作業履歴を記録するシステムを用いることで,客観的な証拠に基づいた品質保証が可能になる.一方で,既存のシステムは第三者による評価に用いることを想定していないため,作業履歴が開発組織に改ざんされ,正当な評価ができない可能性がある.本研究では第三者組織による評価を可能にするために,作業履歴に対する改ざんを防ぐ手法を提案する.提案手法では作業履歴と作業計測システムのハッシュ値を随時送信することで,開発組織による作業履歴および作業計測システムの改ざんを検出する. |
論文電子ファイル | 103.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id104, title = {第三者によるソフトウェア開発作業評価のための作業記録の保護手法}, author = {池田 祥平 and 上野 秀剛}, booktitle = {情報処理学会研究報告 ソフトウェア工学研究会}, volume = {2014-SE-185}, number = {2}, pages = {1-8}, month = {7}, year = {2014}, } |