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| 紀本雅大, "モバイル端末を対象としたウェブページ要素がもつらしさの調査," , 2016年2月. | |
| ID | 123 |
| 分類 | 学位論文・卒論・特別研究 |
| タグ | |
| 表題 (title) |
モバイル端末を対象としたウェブページ要素がもつらしさの調査 |
| 表題 (英文) |
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| 著者名 (author) |
紀本 雅大 |
| 英文著者名 (author) |
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| キー (key) |
Masahiro Kimoto |
| 刊行月 (month) |
2 |
| 出版年 (year) |
2016 |
| 刊行形式 (howpublished) |
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| URL |
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| 付加情報 (note) |
卒業研究 |
| 注釈 (annote) |
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| 内容梗概 (abstract) |
本研究の目的はスマートフォン向けウェブページにおける,ユーザがウェブページ要素に対して抱くウェブページ要素らしさの概念に影響する特徴を明らかにすることである.それぞれのウェブページ要素をユーザの抱くらしさの概念に合わせてデザインすれば,ユーザにとって発見しやすくなり,ウェブサイトのユーザビリティが向上すると考えられる.PC 向けウェブサイトにおけるウェブページ要素のらしさに強く影響する特徴については既に調査がなされているが,スマートフォン向けのウェブサイトについては調査されていない.そこで本研究では,スマートフォン向けのウェブページにおけるロゴ,メニューを対象にウェブページ要素らしさに強く影響する特徴を被験者実験で調査する.被験者実験では,比較する位置や形式などの特徴を組み合わせたウェブページ要素を含むウェブページを画面の左右に表示し,どちらがより調査対象のウェブページ要素らしいか主観で評価してもらう.実験の結果,メニューは形式がボタンであることがメニューらしさに強く影響していることがわかった.ロゴは周辺にボタンが配置されていることがロゴらしさに強く影響していることがわかった.本調査で分かった各要素のらしさに強く影響する特徴を,ウェブページ要素に持たせたデザインをすることで,ユーザが発見しやすいウェブページ要素を作成でき,ユーザビリティが向上すると考えられる. |
| 論文電子ファイル | 123.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
| BiBTeXエントリ |
@misc{id123,
title = {モバイル端末を対象としたウェブページ要素がもつらしさの調査},
author = {紀本 雅大},
month = {2},
year = {2016},
note = {卒業研究},
}
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