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| 石田豊実, 上野秀剛, "プログラム理解時における脳波特徴の把握を目的とした時系列分析の試み," 情報処理学会研究報告 ソフトウェア工学研究会, 200(2), 1 - 8, 2018年12月. | |
| ID | 167 |
| 分類 | 研究会・全国大会等 |
| タグ | |
| 表題 (title) |
プログラム理解時における脳波特徴の把握を目的とした時系列分析の試み |
| 表題 (英文) |
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| 著者名 (author) |
石田 豊実,上野 秀剛 |
| 英文著者名 (author) |
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| キー (key) |
Toyomi Ishida, Hidetake Uwano |
| 定期刊行物名 (journal) |
情報処理学会研究報告 ソフトウェア工学研究会 |
| 定期刊行物名 (英文) |
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| 巻数 (volume) |
200 |
| 号数 (number) |
2 |
| ページ範囲 (pages) |
1 - 8 |
| 刊行月 (month) |
12 |
| 出版年 (year) |
2018 |
| Impact Factor (JCR) |
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| URL |
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| 付加情報 (note) |
開催地:奈良商工会議所 |
| 注釈 (annote) |
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| 内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア開発作業の多くを占めるデバッグを効率化するためには,デバッグ中のプログラマの状態を把握し,適切な支援を行うことが重要である.プログラマの内的状態を外部から把握するための方法として視線や脳活動といった生体活動に着目した手法がある.本研究では,ソースコードを読むプログラマを対象に脳波を計測し,プログラムの動作内容を理解したか,また,バグの有無を判断できたか識別する.特に,プログラマへの迅速で精度の高い支援を行うためには,リアルタイムでの状態識別が必要なため,脳波の時系列変化を理解し,リアルタイムでの状態識別に必要な特徴を捉えることが重要である.そこで本研究では脳波の時系列変化を分析する事を試みる.実験ではプログラム動作の理解とバグ判断の2 つのフェーズについて,理解・判断の成否で脳波の特徴に違いがあるか検証する. |
| 論文電子ファイル | 153.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
| BiBTeXエントリ |
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title = {プログラム理解時における脳波特徴の把握を目的とした時系列分析の試み},
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