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田谷瑛悟, 上野秀剛, "バスシステムの構築を容易にする組み合わせ型フレームワークの提案," 情報処理学会 情報システムと社会環境研究会, 148(4), pp. 1-8, 2019年6月. | |
ID | 177 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | |
表題 (title) |
バスシステムの構築を容易にする組み合わせ型フレームワークの提案 |
表題 (英文) |
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著者名 (author) |
田谷 瑛悟,上野 秀剛 |
英文著者名 (author) |
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編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Eigo Taya, Hidetake Uwano |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
情報処理学会 情報システムと社会環境研究会 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
148 |
号数 (number) |
4 |
ページ範囲 (pages) |
1-8 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
6 |
出版年 (year) |
2019 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
多くのバス事業者やコンテンツプロバイダは時刻や経路といったバスに関する情報(バス情報)を提供するシステムを運用している.しかし,各バス事業者が競争力強化のために独自の機能・情報を提供したい場合,自社以外が運用するシステムでは対応が困難であるため,バス事業者は自社でシステムを開発・運用する必要がある.一方で,異なる事業者が運用するシステムであっても,バス情報を検索して組み合わせたうえで表示する場合が多く,ユーザに提供する機能は大部分が類似している.そこで本研究では,多くのシステムで共通する機能をまとめ,独自に開発することを支援するフレームワークを提案する.フレームワークは,1)ユーザに提供する機能を構築するために必要な基本的な機能(プリミティブ機能),2)プリミティブ機能の組み合わせで定義される,バスシステムが提供する一般的な機能(統合機能)を提供する.開発者はプリミティブ機能を組み合わせることで,あるいは統合機能を利用することで,独自機能以外にかかる開発の手間を削減できる. |
論文電子ファイル | 163.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id177, title = {バスシステムの構築を容易にする組み合わせ型フレームワークの提案}, author = {田谷 瑛悟 and 上野 秀剛}, booktitle = {情報処理学会 情報システムと社会環境研究会}, volume = {148}, number = {4}, pages = {1-8}, month = {6}, year = {2019}, } |