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吉岡春彦, 上野秀剛, "プログラム理解パターン抽出のための構文木と視線移動の自動マッピング手法," ソフトウェア工学の基礎29, pp. 34-42, 2022年. | |
ID | 208 |
分類 | 国内会議(査読付き) |
タグ | automatic comprehension extraction eye mapping movement pattern program syntax trees |
表題 (title) |
プログラム理解パターン抽出のための構文木と視線移動の自動マッピング手法 |
表題 (英文) |
Automatic Mapping of Syntax Trees and Eye Movement for Program Comprehension Pattern Extraction |
著者名 (author) |
吉岡春彦,上野秀剛 |
英文著者名 (author) |
Haruhiko Yoshioka,Hidetake Uwano |
編者名 (editor) |
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編者名 (英文) |
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キー (key) |
Haruhiko Yoshioka,Hidetake Uwano |
書籍・会議録表題 (booktitle) |
ソフトウェア工学の基礎29 |
書籍・会議録表題(英文) |
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巻数 (volume) |
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号数 (number) |
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ページ範囲 (pages) |
34-42 |
組織名 (organization) |
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出版元 (publisher) |
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出版元 (英文) |
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出版社住所 (address) |
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刊行月 (month) |
0 |
出版年 (year) |
2022 |
採択率 (acceptance) |
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URL |
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付加情報 (note) |
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注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
ソフトウェア開発者がソースコードを理解する過程を明らかにすることは,開発作業や学習の効果・効率を改善するために重要な研究である.これまでに多数の研究が効率的な読み方を分析するために,ソースコードに対する開発者の視線移動を計測している.効率的に読む方法を理解するために,研究者はディスプレイの座標として記録された視線移動の情報からソースコードのどこを読んでいるか対応づける必要がある.しかし,エディタ上でのスクロールやウィンドウの移動などのためディスプレイ上の座標をソースコード上の単語と対応づけることは難しい.また,異なるソースコードに対する同じ意味の理解行動を抽出するためには,制御フローやフォーマット,識別子の違いを考慮する必要があるため分析には時間がかかる.本論文では,視線移動をディスプレイ上の座標から,注視した単語と対応する構文情報に変換する手法を提案する. |
論文電子ファイル | yoshioka_fose2022.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@inproceedings{id208, title = {プログラム理解パターン抽出のための構文木と視線移動の自動マッピング手法}, author = {吉岡春彦 and 上野秀剛}, booktitle = {ソフトウェア工学の基礎29}, pages = {34-42}, month = {0}, year = {2022}, } |