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毛利, 上野, "自己決定理論に基づいたゲーミフィケーションにおける娯楽要素の分析," 信学技報 教育工学研究会, 122(303), pp. 23-28, 2022年12月. | |
ID | 209 |
分類 | 研究会・全国大会等 |
タグ | analysis element entertainment gamification self-determination theory |
表題 (title) |
自己決定理論に基づいたゲーミフィケーションにおける娯楽要素の分析 |
表題 (英文) |
Entertainment Element Analysis in Gamification Based on Self-Determination Theory |
著者名 (author) |
毛利 想一,上野 秀剛 |
英文著者名 (author) |
Sohichi Mohri,Hidetake Uwano |
キー (key) |
Sohichi Mohri,Hidetake Uwano |
定期刊行物名 (journal) |
信学技報 教育工学研究会 |
定期刊行物名 (英文) |
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巻数 (volume) |
122 |
号数 (number) |
303 |
ページ範囲 (pages) |
23-28 |
刊行月 (month) |
12 |
出版年 (year) |
2022 |
Impact Factor (JCR) |
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URL |
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付加情報 (note) |
ハイブリッド開催 |
注釈 (annote) |
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内容梗概 (abstract) |
作業意欲および作業効率の向上を支援するゲーミフィケーションは,その目的に反して作業意欲や作業効率を低下させてしまう場合がある.
作業意欲や作業効率が低下するような形でゲーミフィケーションを作業に適用する理由として,ゲーミフィケーションが作業意欲を向上する過程が明らかになっておらず,導入した際に意欲へ与える影響が予測できないためと考えられる. 本研究では,自己決定理論が分類する動機づけの種類について,複数のゲーム要素との関係と作業意欲・効率への影響を明らかにする. 実験の結果,ゲーム要素によって喚起される動機づけの種類には差があり,内発的動機づけが作業意欲を最も高めた. |
論文電子ファイル | mouri_SIG_ET.pdf (application/pdf) [一般閲覧可] |
BiBTeXエントリ |
@article{id209, title = {自己決定理論に基づいたゲーミフィケーションにおける娯楽要素の分析}, author = {毛利 想一 and 上野 秀剛}, journal = {信学技報 教育工学研究会}, volume = {122}, number = {303}, pages = {23-28}, month = {12}, year = {2022}, note = {ハイブリッド開催}, } |