井原実咲, 上野秀剛, 福田文夫, "桃栽培作業者の予備摘果における視線移動からの暗黙知抽出," 信学技報 教育工学研究会, 125(114), pp. 5-10, 2025年7月.
ID 251
分類 研究会・全国大会等
タグ eye movement analysis
表題 (title) 桃栽培作業者の予備摘果における視線移動からの暗黙知抽出
表題 (英文) Extracting Tacit Knowledge from Eye Movements in Preliminary Peach Thinning
著者名 (author) 井原実咲, 上野秀剛, 福田文夫
英文著者名 (author) Misaki Ihara, Hidetake Uwano, Fumio Fukuda
編者名 (editor)
編者名 (英文)
キー (key) Misaki Ihara, Hidetake Uwano, Fumio Fukuda
書籍・会議録表題 (booktitle) 信学技報 教育工学研究会
書籍・会議録表題(英文)
巻数 (volume) 125
号数 (number) 114
ページ範囲 (pages) 5-10
組織名 (organization)
出版元 (publisher)
出版元 (英文)
出版社住所 (address)
刊行月 (month) 7
出版年 (year) 2025
採択率 (acceptance)
URL
付加情報 (note)
注釈 (annote)
内容梗概 (abstract) 熟練桃栽培者がもつ,高品質な桃を栽培するための知識は大部分が暗黙知であり,他者への伝達が難しいため非熟練者の教育に反映することが難しい.本研究では栽培工程の1つである予備摘果(果実の数を減らす作業)に対する熟練者の暗黙知を分析することを目的に,作業者の視線移動を計測する被験者実験を行い,その特徴を明らかにする.分析の結果,非熟練者は視線が一定箇所に留まる停留の割合が熟練者と比べて短く,個々の果実や枝を注視するよりも果実の探索にかける時間が長いことがわかった.また,AOIに対する注視を分析した結果,熟練者は非熟練者の1.3倍AOI数が多く,視線移動の方向を比較すると上下の視線移動(Y軸)について熟練者は非熟練者の14倍多かった.上下の視線移動が観測された際の視線映像からは,熟練者が予備摘果の際に枝を持ち下げたり枝の下に入り込むことで枝が地面側から見える位置,かつ,枝が視界の上下に伸びる状態で見ている場合が多く,果実が葉に隠れない状態で見ることで果実同士の位置関係を効率的に把握し,除去する果実を判断していると考えられる.
論文電子ファイル ihara_siget2025.pdf (application/pdf) [一般閲覧可]
BiBTeXエントリ
@inproceedings{id251,
         title = {桃栽培作業者の予備摘果における視線移動からの暗黙知抽出},
        author = {井原実咲 and  上野秀剛 and  福田文夫},
     booktitle = {信学技報 教育工学研究会},
        volume = {125},
        number = {114},
         pages = {5-10},
         month = {7},
          year = {2025},
}
  

Language: 英語 | 日本語 || ログイン |

1 件の該当 : このページのURL : HTML